新幹線で販売されているとても固いと話題のシンカンセンスゴイカタイアイス。
ネーミングにインパクトありますが、正式名称は「スジャータアイスクリーム」と意外と普通の名前なんですよ。
シンカンセンスゴイカタイアイスは新幹線の車内販売、駅のホームの自動販売機、通信販売で買うことができます。
車内販売と自販機はアイスの価格が同じですが、通信販売は送料がかかる分すこし高くなります。
また、シンカンセンスゴイカタイアイスには専用スプーンもあります。
熱伝導性の高いアルミでできているので、固いアイスが食べやすくなりますよ。
詳細は以下をご覧ください。
シンカンセンスゴイカタイアイスの正式名称
シンカンセンスゴイカタイアイスの正式名称は「スジャータアイスクリーム」です。
「シンカンセンスゴイカタイアイス」のインパクトがあまりにも強く、正式名称が普通すぎて逆にびっくりです(笑)
シンカンセンスゴイカタイアイスは、愛知県名古屋市に本社を構えるスジャータが製造・販売しています。
固いことだけが売りなのではなく、アイスの空気含有量を大幅に低くし、密度を高めることで、アイスクリームならではの濃厚な味わいを楽しむことができるんですよ。
シンカンセンスゴイカタイアイスは正式名称ではないのですが、あまりにもアイスが固すぎるのと、インパクトのあるネーミングでこちらの名前が通称となったようです。
とはいえ、通信販売などでは「シンカンセンスゴイカタイアイス」という名前で販売されています。
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通販ではむしろ商品名に「スジャータアイスクリーム」の記載がありません。「シンカンセンスゴイカタイアイス」強し…!
通信販売をしている東海パッセンジャーズ(JRCP)も「シンカンセンスゴイカタイアイス」と堂々と言っているので、今や事実上の正式名称は「シンカンセンスゴイカタイアイス」なのかもしれませんね。
シンカンセンスゴイカタイアイスの値段
シンカンセンスゴイカタイアイスは新幹線の車内販売、駅のホームの自動販売機、通信販売で購入することができます。
通信販売は冷凍便の送料がかかることもあり、車内販売や自販機に比べて値段が少し高くなります。
それぞれの値段は以下の通りです。(価格はいずれも2023年5月現在)
車内販売
バニラ | 340円 |
いちご | 370円 |
キャラメルアーモンドプラリネ | 400円 |
自動販売機
バニラ | 340円 |
ストロベリー(クッキー入り) | 380円 |
ベルギーチョコレート | 400円 |
キャラメルアーモンドプラリネ | 400円 |
通信販売
通信販売では個売りがないため、楽天の11個セット値段を参考にしています。
セット価格 | 1個あたり | |
バニラ | 4,650円 | 423円 |
ストロベリー(クッキー入り) | 5,060円 | 460円 |
ベルギーチョコレート | 5,170円 | 470円 |
ピスタチオ | 5,390円 | 490円 |
モカ | 5,000円 | 455円 |
抹茶 | 4,400円 | 400円 |
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シンカンセンスゴイカタイアイスのスプーンはどこで売ってる?
シンカンセンスゴイカタイアイスには、専用のスプーンが販売されています。
スプーンはアルミ製なので熱伝導率が高く、手から伝わる体温でアイスクリームを程よく溶かしてくれます。
固いアイスも柔らかくなるのを待つことなく、食べることができますよ。
シンカンセンスゴイカタイアイスの専用スプーンは、以下の場所で買うことができます。
- 車内販売
- 通信販売
1つずつ詳しく解説していきます。
車内販売
シンカンセンスゴイカタイアイスの専用スプーンは、新幹線の車内販売で買うことができます。
販売しているのは、東海道新幹線の「のぞみ」「ひかり」の車内販売です。
他の新幹線の車内販売では売っていないので、注意してくださいね。
通信販売
専用スプーンは、JR東海パッセンジャーズ(JRCP)公式の通信販売でも買うことができます。
ただし、専用スプーン単品としては売っておらず、アイスとセットになっています。
JRPC公式で販売している専用スプーンは、ここでしか買えないドクターイエローのデザインです。
ファンにはたまらない新幹線グッズとなっています。
シンカンセンスゴイカタイアイスまとめ
シンカンセンスゴイカタイアイスの正式名称や値段、スプーンについてまとめました。
インパクトのある名前で広まっているシンカンセンスゴイカタイアイス。
新幹線だけでなく、通販で自宅でも楽しめるので、ぜひ専用スプーンで味わってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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