東京おかしランドはできたてのお菓子が食べられる、子どもはもちろん大人にとってもワクワクするワンダーランドです。
入場料は無料で、自由に店内を見て歩き回ることができます。
東京おかしランドは、東京駅の八重洲地下中央口を出てまっすぐ進んだところにあるため、非常に分かりやすい場所にあります。
おかしの国のようなポップなかわいらしい店舗が目印ですよ。
実際に私が行ってみて分かったおすすめ巡回ルートも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
東京おかしランドの入場料
東京おかしランドの入場料は無料です。
店内の様子を見たり、東京おかしランド限定の商品を見るのは自由となります。
ここだけのオリジナル商品もありますので、見て回るだけでも楽しいですよ。
東京おかしランドの何よりの目玉は、できたてお菓子が食べられるということ。
じゃがりこから生まれたホットスナック「ポテりこ」や焼き立ての「ムーンライトクッキー」、パウダーが300%ついた濃厚な焼き立ての「ハッピーターン」などがあります。
どれもなじみのあるおかしですが、できたてということで、いつもとは一味違うおいしさを楽しめます。
買ったできたてお菓子は店内で飲食することも可能で、東京おかしランド内の一画に、テーブルやいすが用意してあります。
せっかく買ったできたてお菓子を、店内ですぐに食べられるのは嬉しいよね!
ただ、ポテりこやハッピーターンなどはパウダーがガッツリかかっています。
ウエットティッシュのような手が拭けるものがあると便利です。
ただし、席数が少ないこともあり、休日はなかなか席が空くことはありません。
通路を妨げない壁際で立ち食いしている人も結構います。
東京おかしランドのできたてお菓子は手でサクッと食べられるものばかりだから、座れなくてもそんなに困らないけどね。
東京おかしランド内にはゴミ箱も設置されているので、ゴミを持ち帰る必要がないのは嬉しいポイントです。
東京おかしランドの行き方
東京おかしランドの行き方は、電車で東京駅に行き、八重地下中央改札口を出てすぐとなります。
改札口を出てまっすぐに行くと、すぐに上の画像の東京おかしランドが見えてきますよ。
おかしの国らしく、ポップなカラーが印象的な外観です。
詳細の地図は以下をご覧ください。
東京おかしランドは駅直結なので、天候を気にせずに行くことができるのもポイントです。
小さい子どもがいても、雨など気にせずに行けるのはありがたいね。
東京駅からすぐということもあるので、旅行で東京に行く場合は、新幹線の待ち時間にふらっと立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。
東京おかしランドでしか売っていない限定おかしもあるので、お土産としてもオススメですよ。
東京おかしランドのおすすめ巡回ルート
東京おかしランドは休日は特に混雑するので、複数のお店でできたてお菓子を食べたい場合のおすすめ巡回ルートをご紹介します。
実際に私が行ってみて感じたおすすめルートだから、ぜひ参考にしてみてね!
東京おかしランドには江崎グリコ、亀田製菓、カルビー、森永製菓の4店舗が出店していますが、食券は各店舗ごとでの購入となります。
まずはこれらの店舗のうち、どの店舗に最も人が並んでいるかを確認します。
一番行列ができてる店舗が分かったら、最初にその行列ができているお店の食券を購入するというのが最も効率の良い巡回ルートとなります。
私が東京おかしランドに行った時は、圧倒的にカルビーの列が長かったよ。最初にカルビーの食券を買えばよかったなぁって反省…。
東京おかしランドのできたてお菓子は、自販機で欲しいフードの食券を買うと、自動で順番待ちのリストに追加されるシステムです。
待ち時間がない場合は2~3分ほどですぐに食べ物が提供されます。
一方で、待っている人が多い場合はかなりの待ち時間が必要になります。
ちなみに私はカルビーのできたてお菓子のために、30分以上待ったよ…
行列の長い店の食券を買い、待っている間に他のお店を回るようにすると、無駄な待ち時間が少なく楽しむことができますよ。
\東京おかしランドのオススメできたてお菓子とお土産はこちらで紹介/
東京おかしランドまとめ
できたてのおかしが食べられる夢のようなレジャー施設・東京おかしランドについてまとめました。
いつも食べているお菓子ができたての状態で食べられて、子どもも大人も大満足な東京おかしランド。
東京駅周辺に行くときには、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
\東京の別の観光地を調べるならまずはこの1冊/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
\東京おかしランドの基本情報/
アクセス | 東京駅下車、八重洲地下中央口改札を出てすぐ |
予約 | 不要 |
営業期間 | 通年 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし |
公式HP | 東京おかしランド |
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